一般社団法人奈良県建築士会には、建築士をはじめ、ゼネコン・中小工務店から、都市計画の専門家等、あらゆる業種の優秀な会員が集まっています。

一般社団法人奈良県建築士会会員倫理規定

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一般社団法人奈良県建築士会制定


一般社団法人奈良県建築士会は、建築士の社会的使命と職責の重大性にかんがみ、本会会員が遵守する倫理規定を定める。

1.法令等の遵守と品位の保持

本会会員は、建築士法を始め関係法令・定款などを遵守し、品性とモラルの向上・保持に努める。

2.知識および技能の維持向上

本会会員は、常に建築や地球環境などに関わる知識および技術の研鑽に励み、技能の維持向上に努める。

3.相互の信頼と協力

本会会員は、相互に信頼し合い、必要に応じ他の専門家の協力を得て、業務を遂行するよう努める。

4.秘密の保持

本会会員は、業務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。

5.説明責任

本会会員は、依頼者に対し、その業務に関する十分な説明を行い、理解を得るよう努める。

6.情報の開示

本会会員は、建築士としての業務実績、業務範囲及び業務能力などを示す情報の開示に努める。

7.地域社会への貢献

本会会員は、地域の歴史・文化を守り、良好な景観の形成など、地域社会に貢献するよう努める。

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